ライバルの数?

著名な中学受験関係者が東京都の児童数の推移を𝕏に載せていました。

東京都に限った入学時の児童数ですし、
そのまま首都圏の中学受験・高校受験・大学受験者数に一致するものではありませんが、
傾向はおそらく同じように出るでしょう。

で、その傾向なんですが、
現中1<現小6<現小5<現小4と増えていき、現小4>現小3>現小2>現小1と減っていきます。

現小1からさらに下の年代がえげつない減り方となっていましたが、正確なんですかねぇ。
小学校入学時の児童数としながら、まだ実際は入学していない世代なので、正確にわかるものなのかな…と疑問ではありますが、
実際出生数から減っているので、まあ正確なのかな。

で、我が家は2028年に高校受験・中学受験を迎える現小6、現小3がいる家庭なのですが、現小3はライバルが多い世代ということになります。
東大の一学年の定員くらいは平気で変わってくるので、影響が無いわけないですよね。

別に同級生の数が多くて志望校に行けないというなら、それまでのレベルだったと思えばいいので、全然構わないのですが…
受験云々ではなく、やはり人口の減り具合が気になってしまいますよ。

我が家は未就学児もまだいるので、
少子化に抗ったと思うのですが、どうしてこうなってしまったんですかね…

現小4が頂点になったのってなぜでしょう。
2011年の東日本大震災から徐々に回復して、とか、2020年のコロナ禍から減少して、とか影響大きそうで想像つくのですが。
2014~15年あたりで減り始めるキッカケって何かありましたかねぇ…

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